お知らせ

本野はきもの工業さんを訪問しました

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中小企業家同友会の研修に参加

2月20、21日、中小企業家同友会の研修に参加しました。今回は日田市を訪問。日田杉でも有名な日田市は、日本で三本の指に入る下駄の産地です。天保の時代から受け継がれる伝統工業ですが、その昔は200軒あった日田下駄工房も現在では10軒ほどになっているとのこと。

本野はきもの工業さんを訪問

今回訪問させていただいたのは、昭和23年創業の本野(もとの)はきもの工業さん。お店の入り口には大きな杉の木でつくられた看板がありました。もちろん日田杉です。節目のない立派な板目(いため)の杉。

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3代目の本野雅幸さんが目指す日田下駄

本野はきもの工業さんは、現在、2代目の本野廣明さん、3代目の雅幸さん、そのご家族の4人で営んでいらっしゃいます。
 
軽くてクッション性も強度も兼ね備えた日田杉を使った下駄は、履き心地よく、履いていて疲れにくいそうです。3代目の雅幸さんは、昔から伝わる履き心地良い日田杉の下駄の魅力を伝えると同時に、現代のライフスタイルに溶け込むデザインを取り入れた下駄づくりを目指しているとのこと。
 
伝統工業の中に、オリジナリティあふれる発想を見出して、自分の考えを大切にされている姿が印象的でした。
このような雅幸さんの取り組みは、有名企業やブランドの目にも留まり、レクサスのプロジェクト、アウトドアブランドスノーピーク、あのBEAMSJAPANなど……コラボレーションの実績も多数あります。
 
 
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本野雅幸さんが私たちに話してくださったこと

     

「楽しくあること、やりたいことをやってみる、そして人生において広がりが生まれることが大切。」

     

さらりと語っていらっしゃいましたが、日田下駄を愛する情熱は熱く、志を同じくする仲間と繋がる力、SNSをうまく使って常に情報発信をする行動力、日田から世界につながる道を自ら開拓している姿に感銘を受けました。

別府にも古き良き伝統は数々受け継がれています。田舎だからとか、古い物ばかりとか……そういった壁も逆に自分の味方につけて、自分から出来ることや発信出来ることがまだまだありそうだと感じました。

店内には日田杉の香りと素敵な下駄がいっぱい

さて、本野はきもの工業さんの店舗の様子をご紹介します。

ブログの冒頭でもご紹介したように、店内には伝統的な日田下駄はもちろん、オリジナリティに溢れるデザインの下駄がたくさん並んでいます。

そして、原材料となる日田杉の香りでいっぱいに満たされ、そこにいるだけで癒され幸せな気持ちになれます。

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日田市内のネイルアーティストさんとのコラボ作品も。こんな繊細な絵が描かれた下駄、他では見たことありません( *´艸`)素敵ですね。

ほかにも、ハイヒール下駄やミュール下駄もあるそうです。オーダー下駄も作ることが出来ます。

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鼻緒と同じ生地を特殊加工で貼りつけた下駄。履いたら明るい気持ちになれそう!玄関に置かれている姿もきっともかわいいはず。

Tシャツとかデニムとか…カジュアルな服にも似合うでしょうね。

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出産お祝いや、誕生日お祝いなど、子どさんの記念日に贈りたい、こんなかわいらしい下駄も。

皆さんも日田を訪れた際には、本野はきもの工業さんの店舗にぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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